2021/06/03 19:46
先日6月24日(木)に丸亀市のひまわり保育園で、園児(3~5歳)を相手に約2時間とうふづくりと出汁教室をしました。
保育園で教室をするのは初めてなので少し不安がありましたが、子ども達が一様に「おいしい~」の連発でして、味覚は確かだと感心しました。
2時間もの長時間、大人でも眠くなるのによく頑張ったと、こちらが感激です。
2時間もの長時間、大人でも眠くなるのによく頑張ったと、こちらが感激です。
だしに使ういりこの頭や内臓を取ったりするので、いやがりはしないか?と最初は不安に思っていたのですが、皆それぞれ器用に取って楽しんでいました。
それからいりこと昆布と合わせて出汁をとったのですが、眼を輝かせて「おいしい~」とのこと。
子ども達は不味いものは不味いといいますので、これは本当に美味しかったのでしょう。
こちらまで嬉しくなって、今度はかつお節削りまでして大奮闘。
子ども達は不味いものは不味いといいますので、これは本当に美味しかったのでしょう。
こちらまで嬉しくなって、今度はかつお節削りまでして大奮闘。
とうふ作りは、場所と時間の関係上、豆乳から電子レンジで豆腐を作りました。
これもおかわりが出るほど人気でして、気が付くと早くも12時、10時から初めてあっという間の2時間でした。
これもおかわりが出るほど人気でして、気が付くと早くも12時、10時から初めてあっという間の2時間でした。
いつ頃からでしょうか、地域や家庭での学びが希薄になり、食育基本法ができて、全国各地で「食育」が叫ばれるようになりました。
ある意味では窮屈で不幸な時代だと思いますが、放っておくともっと不幸になりそうなので、皆が知恵を出し合い伝えようとしています。
ただ、ちょっと気になるのが「食育ビジネス」が流行のようですが、食育はやはりボランティア精神でやってほしいものです。
ある意味では窮屈で不幸な時代だと思いますが、放っておくともっと不幸になりそうなので、皆が知恵を出し合い伝えようとしています。
ただ、ちょっと気になるのが「食育ビジネス」が流行のようですが、食育はやはりボランティア精神でやってほしいものです。